介護の仕事へ異業種からの転職を目指す人の悩みと解決策

介護業界お悩み相談室

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異業種だけど大丈夫?

転職の悩みにお答えします

「これまでの経歴は活かせるのでしょうか?」

介護業界では総合的な人間力のようなものが仕事に対して必要です。つまりこれまでにどのような経歴を持っている人でも、その経験を生かす事ができるというのが答えです。例えば販売業をしていた人は高いコミュニケーション能力を身につけていると思います。介護が必要な高齢者のかたと接するにはそのコミュニケーション能力はとても役に立ちますし、ご家族や施設のスタッフなどとも触れ合う機会が多い仕事ですので、重要な能力を持っていると判断されるでしょう。営業職をしていた人は、不特定多数の人と話ができる臨機応変さとタフさを持っていると思います。介護の現場はいつ何が起きるかわからないので、その臨機応変さとタフさは重宝されると思います。専業主婦の方でしたら、家事を一通りこなせる能力、家族を大事にできる能力が、そのまま介護の仕事に活かせるでしょう。このようにどのような経歴を持っている人でも、それは介護の現場で無駄になる事はありません。

異業種だけど大丈夫?

「感じるギャップはどのようなものでしょうか。」

介護業界のイメージは介護を受けている高齢者の嬉しそうな笑顔、そしてその笑顔を見て、幸せを感じている介護士…という人が多いのではないでしょうか。もちろんそれは半分は事実で半分は間違ったイメージです。優しい高齢者や、理解のあるそのご家族は介護士の仕事が大変な事を理解して尊重し、感謝をしてくれます。その感謝の気持ちをモチベーションにして働いている人も多いのも事実です。
しかし、お金を払っているのだからサービスを受けて当たり前だと思っている高齢者やご家族がいるのも事実ですし、暴言を吐いたり痴呆のせいもあり、暴力を振るってくる高齢者がいるのも、同じように事実なのです。また介護業界は女性が多く人間関係がとても複雑です。理不尽な思いをする事もあるでしょう。人の善意だけで成り立っている業界だと感じているとしたら、働きだしてからギャップを感じる事も多いと思います。

「後悔しないために何をすればいいでしょうか。」

介護業界に入りたいと思っている人は、高齢者の面倒をみて世の中の役に立ちたいという優しい気持ちを持った人が多います。しかし現場はきれい事だけではない事を知っておいて欲しいと思います。そのためにも現場見学会や、体験入社、アルバイトなどでまず介護の現場を直接見て欲しいと思います。最初はショックを受けるかもしれませんが、それでも働きたいと覚悟を決めて介護業界に飛び込めば後悔しないと思います。現場のイメージを誤解してこの業界に飛び込んでみて、ショックを受けてすぐに辞めてしまうのがいちばんもったいないと思います。

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